はじめての藍の絞り染め体験

織り

大学のスクーリング課題で、はじめて「藍染」を体験しました。もしかしたら、覚えてないくらいに遠い昔にしたことがあるかもしれないけれど。

藍色って本当に心が落ち着く色合いで、匂いも落ち着くかんじです。

何枚も染めてみたけれど、思ったような模様はできなくて、むずかしいな~という印象でした。だから奥が深いのかもしれません。

板を挟んで四角の模様を出そうと思っても、丸みをおびてしまったり、糸で水玉模様に表現したいな~と、一生懸命に糸でちくちくぬってみたりして、ほどいてみるとうっすらしか白い模様が浮いてなかったりと。これは経験なんだろうな~。

実際に染めてみたのがこちらです ↓

板をはさんでみました

色はくっきりと出ていて好きな感じです。白くぼんやり浮いているところが面白いと言われました。

他のかたの作品も個性豊かで、ひとりひとり表現の仕方が違っていて、興味深かったです。板をはさんだり、糸でぬったり、クリップで止めたり、プチプチで巻いたりと、いろいろな作風を見れて、とても良い体験になりました!

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