織り

基本の織り「平織」

織物で基本となる組織は「平織」です。織物でなくても、糸を縦と横で組み合わせていけばできるので、一番簡単な最も単純な織りの方法といえるでしょう。 orihane 織物は三原組織と呼ばれる...
織り機

織り機を語る②

先日ご紹介したアシュフォードのリジットヘッドルームは「クローズドリード」という卓上機の代表的なものでしたが、今回は「オープンリード」のご紹介です。 orihane 代表的な機種はクロバ...
織り機

リジットルーム織り機を語る

世界各国で手軽な織り機として発売されている卓上織機。主にリジットルームという織り機が普及していて、テーブルの上で気軽に織れるというところが人気なのだと思います。 筬(おさ)と綜絖(そうこう)が一体となり、2枚綜絖のものがリ...
織り情報

独学の心得の本

「餅は餅屋」というお話を先日書きましたが、 ・予算の関係で ・遠方にしか講座がない ・通う時間があまりない などの理由で織りも何かしらの勉強も、なんとか独学で乗りきりたいという方も...
織り情報

絨毯を見にいく

日本の織物には、西陣織や大島紬、久留米絣、黄八丈などいろいろあります。とてつもなく、技術と時間を要する織りは糸も細く、とても労力がいります。 海外の織りでは、スウェーデン織り、フレミッシュ織り、ジャガード織り、ゴブラン織り...
織り情報

参考になる手織りの本は?

orihane 染織の通信生になったはいいのだけれど、織りの授業数はそんなに多くはなく、本当に上手になるには家で織り続けるしかないのだと悟りました しかし、独学はむずかしいのでは?と感じるジャ...

織り糸について

最初に織り始めたとき、使用した糸は「ハマナカ アメリ―」でした。 色味も多く、ハマナカといえば昔からあるメーカーさん。信頼はおけるので、薄い水色と紺色の2色でストールを織るつもりで購入。 ...
織り

自己紹介と手織り

アシュフォード社製のリジッドへドルルーム手織り機で始めた手織り生活のご紹介です。織り糸のある暮らしを続けていきたいと思い、染織コースの通信生になりました。
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