orihane
ジーンズの房耳バッグを織りはじめたつづきです!
手織り講座のLesson5ジーンズの房耳バッグの続きを書いていきますね。
山盛りになってしまったジーンズの房を巻いた「杼」ですが、10段ほど織り進めたところで、やっとこのくらいまでに減ってきました。はじめはあまりにも量的に巻きすぎて杼口にはいらなかったので、少なくしてまき直しをしました。
右側は綿糸を巻いたものですが、こちらは並太くらいだったので、それほど山盛りになっていませんね。
15段ほど織ったところです。ふさふさの部分がちょうどよい具合に出ていて味がありますね。太い生地なので、サクサク織り進められると思っていたのですが、以外に時間がかかっています。
今回、気を付けている箇所は、両端の経糸が織っている途中でひきつれて幅が狭くならないようにすることです。どうしても両端をひっぱってしまうクセがあるようで、どんどん幅が狭くなってしまうので。指で両端の糸をつまみながらきちんとおさめていくように気をつかっています。
できあがりは ↓こうなる予定なので、お楽しみに~!