手織り講座Lesson1布裂き

織り
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昨日届いたユーキャン手織り講座のLesson1の生地を裂いて、

いよいよ織りはじめる準備に入りました!

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フラットポーチの材料全部

さあ、フラットポーチの材料を取り出して、いよいよ制作にとりかかります。

一番初めにすることは、ピンク色の布地を裂いてひも状にすること!これが結構時間がかかる作業でした!

ひも状にする作業をらくにするためには、ロータリーカッターが便利なのは知っていたのですが・・・

布の裂き方が上手にできないので、ユーキャンに質問してみたら、すぐに返事が返ってきて助かりました。

布を裂くとこんなにくるくると両端が巻いてしまって、扱いにくいんだ~とわかりましたし、かわいすぎると思っていたピンク色の布も、裂いたらいい感じのひもになっているし、いろいろな発見がありました。

布を裂いたら、織りはじめるのが一般的でしょうが、「裂く」という作業が、私にはめんどうな作業に思えて、織りはじめるのはあとにして、Lesson6までの布地をいっきに裂いて、材料をそろえてしまおうと考えています。まあ、裂いてしまったら、もとに戻らないですから、織るしかないですしね。

裂き布を巻いたところ

ピンク色の布を裂いて巻いたところです。裂いた布はシャトルに8の字を描くように巻きつけていきます。膨らみすぎると杼口に通しにくくなるので気を付けます。

「咲きおり」も組み立てたので、写真を載せておきますね。


 

 

白木部分が真新しくてとてもきれいな織り機です。40cmの織り機はコンパクトでテーブルに移動しやすく、置き場所にも困らないので、購入してよかったな~と思っています。

織り機は単独でも購入できますが、材料を別途調達するのも手間だという方は、「ユーキャン手織り講座」をおすすめします。

何年後かには高機と呼ばれる大きい機織り機を購入する予定。北欧織りや綴織りなど複雑な組織織りにも挑戦して織ってみたいです!

大学のスクーリングでは、ろくろ式の織り機でサンプル練習をしましたが、どんな織り機が良いのか、高い価格のものですし、よく考えて購入したいと思います。

手習いがこの年齢になってもできることの喜びと、挑戦することは大事だなと、こんな気持ちになったのも、あるまんがが後押ししているのかも?

たらちねジョンさんの「海が走るエンドロール」という漫画があります。マンガ大賞2022のノミネートされた作品です。

主人公の女性うみ子が65歳にして、映画専攻の美大に入学し、若い大学生たちと同じように、映画を撮りたい側の方の人へとなる・・・というストーリー。

 

年齢を考えると挑戦できることもためらう年頃になってしまっている自分にカツ!を入れる感じになりました。ただね、若い頃のようにがむしゃらすぎないようにと心しています。好きなことをやれるときにやるというスタンスです。

読んでくださっている方も、まだまだ青春のように毎日が彩り豊かになりますように。

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