北欧織り教室もすでに5か月目になりました。涼し気な麻の混ざった糸を使用し、今回はテーブルクロスを織ります。
セールヴェーヴ テーブルクロス セールは古いという意味をもつそうで、セールヴェーヴの生地の目は粗く、少し穴が開いたようになっています。薄手のさらさらとした手触りが、いままで織ってきた生地のどれよりも好きな手触りでした。
綿と麻が混じった経糸に、緯糸を織りこんでいきます。私はストライプ模様になっていますが、チェック模様にすることもできますし、縦長で色目に変化をつけることもできます。
織ることに集中すると、模様のことを忘れて柄がなんとも変になってしまうので、ストライプで行く!と決めて、たんたんと織り込んでいました。
予定時間より早く織りあげたのも、この時が初めてでした。
出来上がりは薄く、くしゃくしゃっと丸めることもできるくらい柔らかい。
薄手の柔らかい生地ショールやマフラーを織りたくてクラスに入ったこともあり、今回は嬉しい仕上がりになりました。
そろそろ織り機が欲しいなと思い、8枚綜絖の卓上織り機を検討し始めています。大型機は床の補強など条件がそろいそうにないので、まずは卓上機ということで。
教室の仲間も検討中の人もいて、これから卓上機を試してみようと話しているところです。
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