桜の季節の白鶴美術館

織り情報

桜が満開になりつつある神戸。

先日も2023年春季展の記事を書きましたが、やっと春季展に行くことができたので、写真を多めにアップしていきます。

まずは、入口の門の横にある、白鶴美術館と書かれた大きな石。どど~んと迫力があります。

入口の右側には専用駐車場があり、こちらの桜もみごとに満開になっていました。

そしてチケットを買うために本館へ。

門をはいってすぐの庭はいつもきれいに整備されています。

 

そして本館。

回廊にある趣のある椅子。年代を感じます。

絨毯も年代物なのかな?

回廊から庭を撮ってみました。

今回は【中国の銅鏡】と【近代ペルシアのメダリオン絨毯】というテーマで展開されていて、とても見ごたえがありました。

銅の鏡にも、装飾がたくさん施されていて、ひとつひとつが趣深い。

人もまばらで、長い時間鑑賞するにはもってこいの静かな空間になっていました。

しばらくはこちらに訪れることができなくなりそうなので、じっくりと鑑賞しました。

建物、静けさ、たたずまいが素敵なので、大好きな美術館です。

神戸に立ち寄った際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

春季展と秋季展、それぞれ3か月間くらいしか開いてないので、必ず確認を。

白鶴美術館 (hakutsuru-museum.org)

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