手織り講座Lesson4~ジーンズの房耳バッグ~

織り
orihane<br>
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1か月ほど「織り」から離れていましたが、再開いたしました!

ユーキャン手織り講座のジーンズの房耳バッグにとりかかります!

今回の制作キットの中身は

  • ターコイズ色の並太綿糸
  • ジーンズの房耳
  • 通しヒモ

経糸になるターコイズの綿糸はとてもきれいな色味で、整経しているときにテンションがあがる!というのも、ターコイズ色が大好きだからなのですが・・・

テキストに載っている色味より明るい色合いですが、ジーンズの房耳と一緒に織り込んでいくと、落ち着いた作品になっていくのだと想像しています。

アルパカ
アルパカ

ジーンズの房耳は、ジーンズ生地を織るときに切り落とされる端っこの部分のことだよ。

タオルの捨て耳というのもあるんだけど、マットを編んだりする人もいて、人気なんだって。

経糸をはったところ

まだまだ経糸を張るのに時間がかかってしまって、織りはじめるまでに時間を要します。今回は一か所糸を入れ込むのを飛ばしてしまったところがあり、やり直しをしました。

経糸を全部かけたあと、バックローラーに巻紙を入れながら巻いていく作業には慣れたので、上手に巻き込むことができました。

次に手前のフロントローラーに経糸の束をホルダーで止めていくのですが、このホルダーが硬くてなかなかうまくはまらない・・・ 止めた後に糸のテンション(張り)がゆるい部分とピンとなった部分とまちまちになってしまい、何度もやり直しました。ホルダーに少し弾力があったらいいのにな。

さて、経糸も張れたので、これから織りにはいります。進捗状況をまたのせていきますので、楽しみにしていてくださいね!


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