手織り講座Lesson2

織り
orihane
orihane

Lesson1は織り終わり、縫い上げるまでになりました。織りをぐんぐんしていきたいので、Lesson2のうさぎみみバッグを作りはじめました。

糸がひとつの布に織りあがっていく過程は見ているだけで、とてもうれしく楽しくて、ぐんぐんと織っています。Lesson2のうさぎみみのバッグは裂き糸3種類を使いながら織りあげていく、Lesson1より少し手の込んだ作品です。

なんと、途中まで織りあがっていたものを合計3回ほどいては織り、ほどいては織りを繰り返しました。それはなぜかというと、端の部分がどうしても引きつれてしまったことと、布が膨らんでしまったこと。

くじけそうになりながら、なんども「こうかな?」と考えながら織りあげました。

織りはじめと織り終わりの布部分はまだ処理していませんがこんな感じにできました。まだまだ勉強ですね。

布端の処理はまだです

端の部分はバッグに縫い上げるときに、糸で閉じていくので少しきれいになるかな~?

ピンク、紫、茶色の布を裂くときにも、幅が狭くなったり、広くなったりして、布の裂き方のポイントを質問したりしました。

アルパカ
アルパカ

裂くコツもあるけど、幅の広い狭いも楽しんじゃえばいいんだって!

今は、在宅している時間が長いので、織りの作業時間もとることができのんびりとしていますが、織り機を出して「さあ、織ろう!」と気合を入れることは必要かもしれませんね。作業室があったら、座るだけで織りはじめることができるので、作業室ほしい~!

orihane
orihane

これから裂き布だけではなく、普通の糸で組織織りをしていきたいと思っています。簡単なものから載せていきたいと思っています。

私は大学の通信課程で織りを習ったりしていますが、ユーキャン通信講座や織りの先生のお教室などに通ったりもしています。簡単なのはオンラインや通信クラスですが、実際に手の動かし方とか、質問のレスポンスの速さとかで、自分にあったクラスを決めると良いと思います。

同じ趣味をもつ友人がいたら、相談してみるのも良いですね。私も染織の仲間たちにいろいろ聞いてみたりしています。自分だけではなく、ほかの人の意見や見方を参考にしてみたり、実際に作品をみせてもらったりすると、自分がやりたいものが見えてくると思いますよ。


タイトルとURLをコピーしました