染めた後のレモングラスの使い道は?

織り

先日、シルクのくつ下を染めたときに出たレモングラスの殻。

ドライの状態で35gという多めの量だったので、捨てるにはもったいないな~と思い、使い道を考えてみました。

嗅いでみると、レモングラスはイネ科の植物なのが納得!するくらい、イネと同じ匂いがぷんぷんします。すこ~しレモン様の香りもしましたが。

バサッとステンレスのざるに入れて、暑いくらいの気温になっているバルコニーで2日しっかりと乾かしました。

乾かしてみると、レモングラスの香りはもうなく、イネの匂いだけになってしまっていました。

何に活用しよう~・・・と考えてはみたものの、結局、ネットショッピングで何かを買ったときについてきた巾着の袋に入れ、レモングラス精油を6滴ほど垂らして、トイレ芳香剤に再生しました。

タオル掛けに巾着袋のひもを引っかけて、トイレに入るたびに揺らして芳香を楽しんでいます。

香りが薄くなったら、精油を垂らせばまた楽しめますしね。

染めたあとの材料は、使えそうであれば最後まで使い切ったほうが、気持ちもすっきりとするのは私だけでしょうか?

レモングラスは一般的にはハーブティーや料理に活用するもので、口にはいるものという認識が強いのかもしれません。だから少し申し訳ないような気持ちがあるのかもしれません。

次回はハイビスカスでシルクくつ下を染めてみた!の記事をお送りしますね。

 

 

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