1か月ぶりに手織り教室で織ってきました。
オリキシデイグ シーペット 表裏のある綾織
くすみのあるベージュ、紺色、水色を両側に、柔らかい赤色を中心にしたシンメトリーなストライプ模様のテーブルランナーです。
色決めって本当に難しいな~と思うのですが、やっぱりアクセントになる色を組み込んでいくと、仕上がりが華やかになりますね。
部屋になじむ色でほっとする空間作りというのもわかりますが、どこかに「決め色」があると、引き締めになったり、面白みがでたり、バランス崩しでにぎやかさが出る気がします。
こちらは ↑ 裏側なのですが、はっきりと表裏がわかれているのがわかります。
表側は色が活きたストライプ模様、裏側は「裏ですよ~」とちゃんとわかって間違えることもない。
いつも端っこに気を付けながら織っていますが、今回は我ながらきれいにできたのではないかな?と。
テーブルランナーなので、サイズもすこし長めです。
テーブルの上で花瓶を置いたり、家具の上に敷いてアクセントに。幅を大きくすればテレビに掛けたりしてもいいですね。
この織りは北欧織り教室の「アトリエ・アンカーペグ」というお教室で作成したもの。
アトリエ・アンカーペグは神奈川県の鶴川にあるお教室です。初級クラスから中級、マンスリー、絵織物教室があり、近い方、遠くから通ってくる方たちがわいわいと作っています。
通信大学の染織コースを辞めてから、単発のお教室など行きましたが、やっと定期でこちらに通えるようになったので、毎月楽しみになり嬉しいです。
URLを貼っておきますね。ご興味のある方はご覧ください。 ↓
アトリエ・アンカーペグ | 北欧の織物教室 (anchor-peg.com)
コメント